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ようこそ、目にいいサプリ.comへ。 目に良いブリーベリーサプリ、カシスサプリを比較。ブルーベリーは特に北欧産ビルベリーが良いとされ、色素成分アントシアニンが目の疲れを癒し、快適にしてくれます。同じくアントシアニンを多く含むカシスも、注目です。

アントシアニンとは

ブルーベリーの北欧で栽培されている一種ビルベリーには「アントシアニン」という成分が含まれ、これが目に良いとされています。それはなぜでしょうか?

人間の網膜には、ロドプシンという紫色の色素体があり、このロドプシンが光の刺激を脳に伝え「物が見える」と感じています。
しかし、眼を使っているとロドプシンは徐々に分解されてしまいます。 また、年をとることによって減少していくこともわかりました。
研究の結果、アントシアニン色素を摂取すると、このロドプシンの再合成作用が活性化されることが判明しました。アントシアニン色素によりロドプシンの再合成が活発になり、眼の疲労がとれてきます。
摂取量の目安は、1日80mgから160mgのビルベリーエキスとされています。

ヨーロッパでは、多くの研究、臨床試験が重ねられ、1976年イタリアで初めて医薬品として製造が承認されました。その後もヨーロッパをはじめニュージーランド、韓国など、 多くの国で色素を抽出した粉末や錠剤が、医薬品として広く利用されています。

ブルーベリーが人間の眼に効くという以外に、強力な抗酸化作用があることが注目されています。ガンや脳卒中など、成人病の発病、あるいは老化やさまざまな症状には、かなりの割合で活性酸素が関与しているといわれます。この過剰に発生した有害な活性酸素を抑える働き(抗酸化作用)、または活性酸素を消去する作用を、ブルーベリーのアントシアニン色素が強力に持っていることが実証されたのです。

この色素の抗酸化性を、ビタミンE、茶タンニンなどと比較した最近の研究の結果、ブルーベリーのアントシアニン色素は、これらに匹敵するか、または上回る強い活性があることがわかりました。米国農務省に属する栄養研究所の発表によると、米国産の43種類の果実と野菜の抗酸化作用を比較したところ、ブルーベリーが最高値を示し、ナンバーワンであることも証明されました。活性酸素と深い関わりのある種々の疾患、たとえばガンや自己免疫疾患、心臓血管系疾患などの予防、改善、また老化防止などに有効であると期待されます。

  また、アントシアニン色素は、コラーゲン(組織を維持する体内のタンパク質)を基質とした結合組織、たとえば軟骨部や靱帯、腱(ともに筋肉と骨とを結びつける組織)などを強化する働きがあります。それに加えて炎症が起っている結合部分で、コラーゲンを破壊する酵素(体内での化学変化を促進する物質)を阻害して、コラーゲンの合成を促進するので、傷の回復を早める役割もあります。そのうえ、筋肉をリラックスさせる作用があって、月経時の痛みや不快感の軽減にも役に立つとされています。

さらに、このアントシアニン色素にはビタミンPのような作用があるといわれています。ビタミンPは、毛細血管の抵抗性を高め、毛細血管から血がにじみでる性質、すなわち毛細血管透過性を抑制する作用があることが知られています。毛細血管を強化することにより、脳内などでの血管の損傷を防いでいるのです。加えて、血液の成分の一つである血小板が凝固することを抑制するので、血液をさらさらにして、血管の老化や循環障害を改善してくれます。

ルテインとは

ポイント
・ルテインは、目や体を有害な光から守る働きをしている。
・ルテインは、体内に元々存在するが、体内では生成することができない。
・ルテインは、加齢や酷使により減少する。
・ルテインは、野菜など天然の物から摂取できる。



ルテインとは、脂溶性の抗酸化物質カロテノイドの一種で、緑黄色野菜などに多く含まれる成分です。紫外線はもちろん、蛍光灯、パソコン、テレビ等から放出される人工的な光から体を守ります。ルテインは、活性酸素の影響を軽減するのです。

ルテインは、私たちの体にもともと存在しますが、体内で作ることはできません。加齢や酷使することによって減少していきます。

特に目では、瞳の黄斑部(網膜中心部)や水晶体などに蓄積され、横斑組織の破壊を防ぎ、紫外線やパソコンなどの人工の光による刺激から守る働きをしています。水晶体、黄斑部のルテインの量が少なくなると、白内障やAMDといった眼病の要因になる可能性があると言われています。

ルテインの種類

ルテインには、フリー体とエステル体の2つがあります。
エステル体とは、ルテイン単体に脂肪酸(エステル)が結合されたもので、マリーゴールドから抽出された未精製のルテインです。
フリー体とは、特殊製法で脂肪酸(エステル)を取り除いたもので人の体内と同一の結晶化ルテインです。経口摂取すると、そのまま体内に取り入れられると考えられています。

目安摂取量

ルテインは、体内で生成することができないため、1日の食事から摂りたいのですが、緑黄色野菜を十分に食べる必要があります。(にんじんなら25本以上は必要でしょう)。 ルテインの具体的な摂取量は、まだ日本では公式発表がないようです。 研究では。日本では6mgほどと言われており、一般的なルテイン配合サプリメントでは、これが参考基準になっているようです。 しかし、アメリカでの研究や発表で使われた基準量は、20〜40mg。

学術論文によると、ルテイン(Lutein)の眼疾患に対する予防的効果は1日あたり6mgから12mgの摂取が提唱されています。この量での特記すべき有害作用は報告されていません。また、眼の疾患に対する治療効果については、1日あたり20mgから40mgの用量が報告されておりますが、同じく特記すべき副作用は報告されていません。

10代から30代までの間に、強い紫外線を多く受けたり、常にパソコンからの青い光を受けていた目は、老人性といわれる目の疾患に陥りやすいとされています。
ルテインの摂取が、白内障リスクを下げるという観察結果も出されています。

さらに詳しい情報をお望みの方は、「ルテイン情報局」のウェブサイトをご覧下さい。 http://www.luteininfo.jp/index.html


アスタキサンチンとは

ちなみに、最近配合されるようになった「アスタキサンチン」とは、ルテインの仲間で、 カロテノイドという色素の一種です。サケやイクラ、スジコなどに含まれる成分です。この成分は体内で発生する 活性酸素をとり除く効果がビタミンEの1000倍ともいわれ、その効果により、目の酸化予防に役立ち、ルテインの働きを助けます。

カシスには、特別なアントシアニンがある。

カシスは(フランス語でCassis/英語でBlackcurrant)と言い、スグリ属の果実で日本では黒房すぐりまたは黒すぐりと呼ばれるベリー類の一種です。
カシスもビルベリーと同様にアントシアニンを含んでいますが、様々な種類があり作用もそれぞれ異なるとみられています。 また、何かと話題の「ポリフェノール」も含んでいます。

カシスに含まれるアントシアニンは、抗酸化力に優れているデルフィニジン配糖体の「デルフィニジン-3-ルチノシド」と「デルフィジン-3-グルコシド」、シアニジン配糖体の「C3R(シアニジン-3-ルチノシド)」、「C3G(シアジニン-3-グルコシド)」の4種類です。
特に「デルフィニジン-3-ルチノシド」と「C3R(シアニジン-3-ルチノシド)」はカシス特有の成分で、ブルーベリーやビルベリーなどには全く含まれていません。「デルフィニジン-3-ルチノシド」は目の筋肉の緊張も緩和する(眼精疲労を回復する)とみられています。ピントが固まってしまう現象に効果が見込まれます。
また抹消血流を活発にさせる働きにより、筋肉のコリをほぐす効用も確認されています。特に目や腰に対しては、摂取することでパソコン使用後の疲労具合を軽減させることが明らかになっています。

カシスの歴史

カシスはベリー類(ストロベリー、ブルーベリー、クランベリーなど)の一つで、古くから食用などに利用されてきました。欧米では、ジャムやリキュールなどに加工されるだけでなく、民間薬としての薬効が注目され、主に薬用として栽培されるようになりました。
学術分類上はユキノシタ科スグリ属に分類されます。
ベリー類はフルーツの中でもビタミンとミネラルの含有量が多い果実で、 これらを補給するには質・量ともにベリー類の中でもベストなフルーツであることが研究されています。

ちなみに英国ではフサスグリ全般をカラントと呼び、カシスは果実の色がほとんど黒に見えることからブラックカラント(Black currant)と呼ばれています。同じカラント類に、ホワイトカラントやレッドカラントがあります。
カシスは高さ2m程度の落葉の低木で、北欧やニュージーランドなど寒い地方に生息し、日本では6月〜8月に黒っぽい実をたくさんつけます。 実の直径は1cm弱、果肉は紫紺色で、酸味が強く、芳香があります。


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ブルーベリージュース、カシスジュース、ジャム、ドライフルーツ。


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■成分解説

■アントシアニンとは?
■ルテインとは?
■アスタキサンチンとは
■カシスの効果





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